みなさんこんにちは！齋藤です₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎
連日酷暑ですね。（地球温暖化本気出しすぎ）
20代の頃は夏が好きだったのに、流石にここまで来ると「好き」と言えなくなってきた¯\( ˘–˘ )/¯
調子狂うわっ！！
さてさて、7月某日☀️
齋藤（白銀会長）：そろそろ運動して痩せなければ…（ほっぺの肉がヤバい）
鷲尾（藤原書記）：齋藤さんの体調も安定して来たし、どこか山に行かない？
齋藤：うん…でもまあ、あのそのえっと（←全力で言い訳を考える）
鷲尾書記：日帰りで行ける高所登山もあるよ〜
齋藤会長：だ・ど・え・ば？（顔ヤメロ）
鷲尾：富士山の中腹、宝永山とか、それこそ千畳敷カールとか♪
会長：日帰りで高所か…確かに良いかもしれん。。
書記ちゃん：コースタイムは短く、荷物は軽く。しんどかったら無理しないで下山すればいいし。
会長：では、宝永山に行ってみよう！富士山の麓（富士宮）までは行ったことがあるけれど、
それよりも近くで富士山が見えるでしょ？
鷲尾：もちろん！！目の前だよ🗻✨
齋藤：宝永山に決定だ！！ソーランソーラン！
ってことで、今まで散々渋ってた割に、すんなり決まりました笑
鷲尾書記：え！？あっさり決まった！？（←恐らく内心めっちゃ驚いてたw）
寝不足による情緒不安定⚡️移動の車内で壊れる齋藤🤪
ぶーん🚗＜o(´ω` )ʕʘ‿ʘʔ静岡さ行くだ
突然音楽をかけて歌いだす齋藤
無になる齋藤
突然踊りだす齋藤（何してんの）
運転手・書記ちゃん：〜♪
齋藤：つっこまんのかい！！
鷲尾書記：いつものことじゃん。笑
私っていつもこんななのか笑
平常運転みたいです。笑
会長：実はさ、、
齋藤：昨晩、修学旅行前の中学生みたいに寝れなくてさ、寝不足なんだわ。（顔こっっわ）
鷲尾：あ、そうなの。
リアクションうっっっっす！！！慣れってスゲー！！
そうこうする間に静岡県に突入🚗＜o(´ω` )ʕʘ‿ʘʔ
齋藤会長：あ、あ、アレは！あの看板は！！
「さわやか」である。
会長：鷲尾さん見て…念願の…念願の「さわやか」！！
書記ちゃん：おおっ！！これが噂の♪
会長：ほ、本物だあ〜🥺💗感動
書記ちゃん：凄い賑わってるね！さすが有名店✨
会長：下山した後、寄らない？空いてる時間帯を狙って🔫💗
鷲尾：うーん、ウチらが県外から来てるってのもあるし、
店内での飲食は控えよっか！残念だけど！
唯一の楽しみを失い廃になる齋藤
旅先でのトラブルは付き物⚠️ご利用は計画的に🚌！
水ヶ塚駐車場に到着🚗＜o(´ω` )(O_O)
ここから登山口の富士宮口まではマイカー規制の為、バスかタクシーに乗り換えます🚌🚕
森の駅 富士山
バス乗り場🚌
ここからちょっとしたドタバタがありまして…
登山口までのシャトルバスは毎時00分発なのですが、我々が到着した時既に出発していたはずなのに、写真の通りバスが停まっていたんですね。
最初、きっぷ売り場のスタッフさんから
💁♀️：次のバスはまた1時間後なので、急ぐようであればタクシーをご利用下さい。
と案内されたので、タクシーを探そうとしたら、
💁♀️：やっぱりこのバス（写真に写っているバス）登山口まで行くので、コレに乗っちゃって下さい！
ホワッツ？？？
バスは出発間近だったので急いで駆け込み、車掌さんに尋ねると、確かに登山口まで行くとのこと。
なんと、バス会社が違うだけでアナウンスしないという…
正直、利用者側からしたら関係無いのですが！！！
バスの乗車料金も、毎時00分発のバスは乗車前に切符を買えるのですが、我々が乗車したバスは降車時に現金払い💴
「金額ピッタリでお願いします」と言われ（キリの良い金額ではないので、端数でます）、両替機はありますが、万札は両替出来ませんでした💦
なんやねん、このシステム
はっきり言うけど、アナログ過ぎるわ！！
逆にこのシステムで今までよーやって来たな。インバウンドもおるのに…
ハハッ、エグゼクトマン♪
みなさんも行かれる際には、要確認下さいませ¯\( ˘–˘ )/¯
登山口の富士宮口に到着(´ω`)(O_O)齋藤、久しぶりの高所
色々ドタバタしましたが、無事「富士宮口」に到着し、身支度をすることに‹\(´ω` )/››‹‹\( ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/
仮設トイレがズラリ🚻
中はこんなかんじ。便器右上のボタンを足で踏むと流れる水洗トイレです🧻
トイレの場所が記された地図🗺
トイレを済ませて歩き始めると、早速可愛いお花達がお出迎え🧚♂️
ヤマホタルブクロらしいです。鷲尾さんが珍しく植物の名前を知っていた！笑
こちらは紫色のヤマホタルブクロの群落(*ฅ́˘ฅ̀*)♡
御嶽山と同じく、活火山の独立峰らしい地質。
天然の岩に人工的な記念碑がいきなりドーンだYO！
（この記念碑の前に、富士山保全協力金を支払う場所があります💰）
全体MAP🗾ドーンだYO！
4ヶ国語対応。さすが世界自然遺産。
歩き始めは階段。写真の通り浮石が多いので、富士登山で下山のくたびれた足にはしんどそう…
標高2,400m地点\( •̀ω•́ )/久しぶりに高所に来ました！
東京タワーに上ってる時には東京タワーが見えない現象、富士山ver,発動
正面に山頂がですね…🌥
正面がですね…🗻
齋藤：あの雲の峰の向こうに、ラピュタがあるんだ！！
鷲尾書記：ガスってて山頂まで見えないね！おかげで涼しいけど( ᐢ˙꒳˙ᐢ )
齋藤会長：東京タワー上ってる時に東京タワーが見えないのと同じだな。
バスを降車した場所の仮設トイレに記されていた、トイレを発見🔍👀
束の間の雲の合間。ふつくしい！
見上げる度思いますが、やっぱりスケールがデカい！
因みに足元はこんなかんじ。
書記（鷲尾）様の後ろ姿。
ブルドーザーが通った跡🚜
ポンコツ：何でブルドーザーなんだっけ？？？
鷲尾様：ヘリが飛べないからだよ( •⌄• )◞前に言わなかったっけ？
齋藤：聞いたんですけど、脳みそが「記憶」という作業をしておりませんで！
（話をまともに聞かない人類代表）
書記ちゃん：独立峰で気流の変化が激しいから、基本的にヘリコプターは飛べないんだよ。
だからブルドーザーを使うの！
ポンコツ：ハハッ、エグゼクトマン♪（うっっっざww）
だそうです。笑
あっという間に6合目に到達(｢･ω･)｢
あっという間に、6合目の「雲海荘」前に着きました！
2,400m地点の看板から90mしか歩いてないのに、めちゃくちゃ息が上がる…
宝永山に向けて、「雲海荘」を通過します(´ω`)ʕʘ‿ʘʔ
天空の城を見上げる書記ちゃん。
ラピュタ。
てくてく🐾
隠れた
鷲尾：齋藤さん！コレ落葉松（カラ松）だよ♪
これ↑
ここで、書記ちゃん（秀才鷲尾さん）による豆知識〜✨
落葉松は読んで字の如く、「落葉」と書くので、秋になると金色に紅葉し冬には葉が落ちてしまいます。
そして翌年の春にはまた新緑が芽吹くのです。
普通の松は紅葉しませんよね！
八ヶ岳やアルプスなどで見かける「ハイマツ」とは別の種類です♪
ポンコツ：植物には疎いのに、そこは詳しいのね。（お前が言うな）
鷲尾：昔読図の講座で言ってたんだよね！
マジでこの人（鷲尾さん）の引き出し、底知れね〜
突如目の前においでなすった宝永山！！
ドーンだYO！
かなり迫力があります！
強い絵面
夏ってかんじ。
なんか右の人、イラつくポーズと顔してんな。笑
宝永火口の底に向かって歩いて行きます🐾
ザックなんとかしろよー😩
夏！！！！
宝永火口の底に到着
周囲には岩がゴロゴロ
宝永山の山頂を見上げる書記の鷲尾
写真の左側に、山頂へ続く道があります
弱音しか吐かない、食い意地しか張らない最悪の女！
鷲尾：どうする？山頂まで行く？
ポンコツ齋藤：…（いや！めっちゃ急登やん！！）
齋藤：言ってもいいですか？
鷲尾：ん？
齋藤：アレ（急登）を登れる気がしない！！
鷲尾：じゃあ無理しなくていいよ＾＾
会長：お昼にしない🍙？（マジで最近食べる事しか考えてません。そしてどんどん太ってます）
書記ちゃん：ちょうどテーブルも空いてるし、眺めも良いしね♪
富士山も宝永山も眺められる、マジの特等席です！！
会長：さあ、いただきましょう( ◜◡◝ )♬*←満足気
昼飯🍙🍙🍙🍙🍙（齋藤は3つ食べますwww）
ただのデブ：やっぱりこういう景色の良い場所で食べると美味しいよね🍙💕
(食欲が満たされ情緒が安定しだすww）
鷲尾：齋藤さん、おにぎり３つも食べるの？www
齋藤：食べるよ！！（迷い無し！）
あの雲の中にラピュタが…（←まだ言ってる）
日帰りで長居は出来ない為、早々に下山🥾
結局、富士山の山頂はガスのまま見えず＞＜
来た道を戻ります🐾
名残惜しい…
名残惜しいいいい
謎に指を差す鷲尾さん。ラピュタの方向そっち？
鷲尾さんに「載せて＾＾」って言われたから載せます。ジョジョ立ち
大好きな東方仗助
「ジョジョ立ち」って、人間の限界ちょいって角度で描かれてるらしいので、忠実に再現するの結構難しいですよね。
写真撮影に夢中の書記ちゃん。
帰りはタクシーで駐車場まで戻りました🚕=3
ストイックに”頑張る”の辞めた( _`ω、)_ 〜∞
今回、登山どころかハイキングレベルのゆる〜い山行だったのですが、久々という事もあってか、このくらいがちょうど良かったです。
多分、無理して急登を歩いて山頂まで目指していたら、「こんなにしんどいの嫌だ…」って言いかね無いので。笑
ただ、これじゃあ運動としては全っっ然弱いよね。笑
痩せたいのに、運動量より食欲が勝っているという◊ ( ∩"◡"∩) ◊デブまっしぐら！
帰り道🚗＜o(´ω` )ʕʘ‿ʘʔ東京さ帰るだ
齋藤：「さわやか」、寄らない？
鷲尾：また今度、コロナが落ち着いた時にね！
・・・・・。
永遠の憧れ
齋藤：げんこつハンバーグ、食べたかった！！！号泣
