母親が数億年ぶりに良いこと言ったので雪降りそう
みなさん、こんにちは( ´˂˃` )齋藤です!
ブログを投稿している本日8月19日は…
そう!ハイキュー!!の日(´⊙ω⊙`)
毎年この日は熱いぜ(๑꒪͒∀꒪͒๑)✨オタク歓喜
去年は白馬山荘で電波が入らず荒れ狂ってました笑
先日の閉会式を迎えるまで、自宅で大人しくオリンピック観戦をしていたのですが、やっぱり誰かが頑張っている姿を見るのは、胸が熱くなるな〜と感じました。
私は感情移入しやすいので、一緒に喜んで一緒に落ち込んで、泣いて(笑)まあ忙しかったです。笑
数あるオリンピック種目の中でも、やっぱり男子バレーボールがめちゃくちゃ面白かった!
ハイキュー!!を読んでいたので、ある程度ルールが分かるから、っていうのもあったと思います。
そんなバレーボール熱が大沸騰していたある日…
Prrr...📲
母の口からアスリートへの批判は聞いた事が無く、いつも「〇〇選手残念だったよね、悔しいね」とか、純粋に「凄いね!!」と真っ直ぐな言葉が出てくるんですよね。(不思議〜)
これって別にアスリートに限った話では無くて、人間誰しもそこに至るまでのバックグラウンドがあるわけです。
そこを端折って批判するのも否定するのも違うかな〜っていうのを、母親含め、薬物依存症と向き合う友人からも教わりました。
頭ごなしに否定するのは簡単。
誰かの人生を勝手に断片的に切り取ってしのごの言うのではなく、その背景にも想像力を膨らませられるようになったら良いですね!
-後日-
Prrr...📲
数日後☀️
とんでもない量の枝豆が送られて来ましたとさ。笑
8月上旬:リハビリ登山?宝永山・宝永火口ハイキング🗻
みなさんこんにちは!齋藤です₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎
20代の頃は夏が好きだったのに、流石にここまで来ると「好き」と言えなくなってきた¯\( ˘–˘ )/¯
さてさて、7月某日☀️
ってことで、今まで散々渋ってた割に、すんなり決まりました笑
寝不足による情緒不安定⚡️移動の車内で壊れる齋藤🤪
ぶーん🚗<o(´ω` )ʕʘ‿ʘʔ静岡さ行くだ
平常運転みたいです。笑
そうこうする間に静岡県に突入🚗<o(´ω` )ʕʘ‿ʘʔ
旅先でのトラブルは付き物⚠️ご利用は計画的に🚌!
水ヶ塚駐車場に到着🚗<o(´ω` )(O_O)
ここから登山口の富士宮口まではマイカー規制の為、バスかタクシーに乗り換えます🚌🚕
ここからちょっとしたドタバタがありまして…
登山口までのシャトルバスは毎時00分発なのですが、我々が到着した時既に出発していたはずなのに、写真の通りバスが停まっていたんですね。
最初、きっぷ売り場のスタッフさんから
💁♀️:次のバスはまた1時間後なので、急ぐようであればタクシーをご利用下さい。
と案内されたので、タクシーを探そうとしたら、
💁♀️:やっぱりこのバス(写真に写っているバス)登山口まで行くので、コレに乗っちゃって下さい!
バスは出発間近だったので急いで駆け込み、車掌さんに尋ねると、確かに登山口まで行くとのこと。
なんと、バス会社が違うだけでアナウンスしないという…
バスの乗車料金も、毎時00分発のバスは乗車前に切符を買えるのですが、我々が乗車したバスは降車時に現金払い💴
「金額ピッタリでお願いします」と言われ(キリの良い金額ではないので、端数でます)、両替機はありますが、万札は両替出来ませんでした💦
逆にこのシステムで今までよーやって来たな。インバウンドもおるのに…
みなさんも行かれる際には、要確認下さいませ¯\( ˘–˘ )/¯
登山口の富士宮口に到着(´ω`)(O_O)齋藤、久しぶりの高所
色々ドタバタしましたが、無事「富士宮口」に到着し、身支度をすることに‹\(´ω` )/››‹‹\( ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/
トイレを済ませて歩き始めると、早速可愛いお花達がお出迎え🧚♂️
東京タワーに上ってる時には東京タワーが見えない現象、富士山ver,発動
だそうです。笑
あっという間に6合目に到達(「・ω・)「
宝永山に向けて、「雲海荘」を通過します(´ω`)ʕʘ‿ʘʔ
ここで、書記ちゃん(秀才鷲尾さん)による豆知識〜✨
落葉松は読んで字の如く、「落葉」と書くので、秋になると金色に紅葉し冬には葉が落ちてしまいます。
そして翌年の春にはまた新緑が芽吹くのです。
普通の松は紅葉しませんよね!
突如目の前においでなすった宝永山!!
弱音しか吐かない、食い意地しか張らない最悪の女!
日帰りで長居は出来ない為、早々に下山🥾
「ジョジョ立ち」って、人間の限界ちょいって角度で描かれてるらしいので、忠実に再現するの結構難しいですよね。
帰りはタクシーで駐車場まで戻りました🚕=3
ストイックに”頑張る”の辞めた( _`ω、)_ 〜∞
今回、登山どころかハイキングレベルのゆる〜い山行だったのですが、久々という事もあってか、このくらいがちょうど良かったです。
多分、無理して急登を歩いて山頂まで目指していたら、「こんなにしんどいの嫌だ…」って言いかね無いので。笑
ただ、これじゃあ運動としては全っっ然弱いよね。笑
痩せたいのに、運動量より食欲が勝っているという◊ ( ∩"◡"∩) ◊デブまっしぐら!
帰り道🚗<o(´ω` )ʕʘ‿ʘʔ東京さ帰るだ
私の”登山”は誰のため?
みなさん、こんにちは!
毎日暑いですね💦
ホント、熱中症にご注意くださいませ😵⚠️
さてさて、早速タイトル回収に行こう!
ブログ等で少しずつ活動を再開するようになってから、こんな私にも有り難い事に、様々な形でメッセージが頂くようになりました。
「早くまた登山復帰して下さいね!」
「早く山で笑顔の写真待ってます!」
大変ありがたいお言葉なのですが、「早く」という言葉を頂戴する度、私の心臓がワサワサします。
実は6月中旬〜下旬にかけて、また調子がおかしくなってきたので、掛かり付け医に相談し、まだ薬を調整したばかりなんですね。
私の場合、調子が崩れる変化が分かりやすくて
・被害妄想が強くなる
・発狂
・自己嫌悪からの「私なんかいない方が良い」理論
・希死念慮⚠️
ってな具合。
希死念慮(自殺願望)が強くなったら完全に黄色信号で、自ら危険な行動をとってしまう前に、病院に行くようにしています。(これは先生に褒められた)
夏山シーズンが始まりましたが、宿泊を伴うアルプスなどへの登山は難しいと考えています。
というのも、1日に飲まなきゃいけない薬の量がめちゃくちゃ多いんですね。
お水も限られるし〜って事を考えると、暫くは日帰りかな〜と思ってます。
ってことで、今後ものんびり見守って下さいな〜🐞
歪な環境で育った私たちが思う、”家族”って、”親子”ってナンダ?
みなさん、こんにちは!齋藤です=͟͟͞͞ʕ•̫͡•ʔ
今回は、私が療養期間中に薬物依存症治療中の友人と話題になったテーマの一つ、「家族関係」や「親子関係」について書こうと思います。
友人も私も、これまで様々な境遇の人と出会って来た中で、「やっぱり親からの愛情って大切」という結論に至りました。
そんな会話のほんの一部をご紹介します。
※ブログ内の私たちの会話で、お互いに「お前」呼びをしていますが、実際は名前で呼び合っています。(実名を伏せる為、ご了承下さい🙇♀️)
友人の複雑な家族構成
友人:そうなの!ww でもビッグダディと違って、離婚したら前妻や子供達とは一切交流を絶っていたんだよね。
齋藤:じゃあ、お前は何も知らないんだ。
友人:前妻との間に子供が何人いる〜とかは知ってるけれど、その人達がどこに住んでいるのか、今何歳なのか、全然知らないよ。
齋藤:まあ、そんなもんかもな。お前が小学生の時に再婚して、義理の母が来たって言ってたよね?
友人:それが4人目!その人も結局出て行って、離婚しちゃったんだけどね。
齋藤:ってことは、お前のお母さんは3人目の再婚相手?
友人:2人目と3人目!
友人:私のお母さんと1回結婚して(再婚2回目)、離婚して、また再婚したの(再婚3回目)
齋藤:ややこっっw
友人:めっちゃややこしいよね。笑 だから結構複雑なんだよ〜
齋藤:お前のお母さんって確か…
友人:めっちゃ自由人!父親と離婚してからも、常に彼氏というか、男がいるんだよね。別れてもまた次の彼氏が出来るし。
齋藤:年齢を考えれば、モテるのが羨ましいというか、凄いよね!電話越しに何回かお声を聴いたけれど、可愛らしいよね、よく笑うし^^
友人:そう!うちのママよく笑うんだよね〜。
齋藤:恋愛体質なんだろうね^^
友人:うん!ずっと恋していたいんだと思う。中身はいつまでも女の子なんだよ〜
齋藤:お母さんは、お父さんが亡くなる時、付き添ってたりしたの?
齋藤:え、じゃあお父さんは誰が看取ったの?
友人:施設の人。最期は一人で亡くなった。私は行きたかったんだけど、確かその時何かあったんだよね〜思い出せないんだけど。(お父様が亡くなった直前か直後くらいに、彼女は薬物依存症治療を始めていたので、この頃の記憶が曖昧です)
齋藤:そんなに前妻や子供がいるのに、誰一人看取らなかったと…
私たちが出会った、特殊な家庭環境で育った人々
-----⚠️以下、一部ショッキングな内容を含みます⚠️苦手な方はブラウザバックを🙇♀️-----
齋藤:それだけ複雑な家庭環境で育ったのに、お前は性根が腐ってねーよな!(薬物使用云々は置いておいて)
友人:そうかな?
友人:家庭環境は複雑だったけれど、きちんと親からは愛情を貰ったと思う。特にお父さん。
齋藤:親から愛情を貰ったかどうかって、かなり人間性に響くと思わん!?
友人:めっちゃ分かる!!
齋藤:私、昔アルバイトで働いていたお店で、すっごく性格ひん曲がってた子がいたのね。笑
友人:あー、前に言ってたね。
齋藤:とにかく人とのコミュニケーションと、自己表現が下手だったんだよね。人に対して、嫌味っぽいことや、聞いてる側も不快に感じるような悪口や言い方ばかりで。
友人:うんうん。
齋藤:後々知ったんだけど、その子、幼い頃に両親を殺されて、親戚に引き取られて、主に兄弟に面倒見られながら育ったって。(複雑なので超端折りますが、この子はハーフで、亡くなったご両親は日本で殺人事件に巻き込まれたわけではありません)
齋藤:お前からはぶっ飛んだ話しか聞かないな。笑
友人:その子が幼い頃に再婚して、義理の父親が出来たみたいなんだけど、その父親とのセックスを、母親が見せつけてたんだって。しかも義理の父親から、その子は性的虐待を受けていたって言うし、母親は依存的に犯罪行為を繰り返していたらしいんだよね。
齋藤:「依存的に犯罪行為」って…万引き常習者的な感覚に近いのかな?
友人:多分ね。「生まれ持った性癖は直らない」って言うじゃん?世の中マジでそういう癖の人もいるんだなーって思った。
齋藤:まあ、それは比べるもんじゃないかもね…申し訳ないけれど、次元が違いすぎる。
友人:その子もやっぱり、コミュニケーションが難しい子だった。上手く説明出来ないんだけど、お前が話してた子に近い感覚かも。
齋藤:親からの愛情が無いと、悪い事を叱られたり、良い事を褒められたりっていうのが無いから、分別が分からないんだよね。決して、その子達が悪いんじゃない。
友人:そうそう。木村拓哉と工藤静香の娘さん達すごくない!?めちゃくちゃ愛情注がれて育ったんだろうな〜って感じだよね!
齋藤:分かる!表情で分かる!!
友人:Kōki,ちゃんなんか、18歳であの落ち着きだよ!?自分が同い歳だった頃を思うと、考えられないくらい、大人っぽいし品があるよね!
齋藤:分かる!お育ちの良さが滲み出てるよ〜
足りない愛情を他人で埋めようとする、歪んだ承認欲求
齋藤:出会った頃もそうだったけど、お互いに結構遊び歩いてたじゃん。笑
友人:それが楽しい時期だったっていうのもあるし、単純に、一人でいてもつまんないし、寂しいからっていうのもあったけどね。
友人:必要とされてるって?
友人:心の隙間を埋めたいんだよね。分かるよ。恋人と別れた直後に、寂しくて勢いで誰でも良いから付き合っちゃうみたいな。笑
齋藤:似てるかも。笑 でも全然幸せじゃなかったし、心は満たされなかった。どんな会話をしたかも覚えてないくらい、適当な会話して、時間を潰していたのかもね。
友人:ちゃんと自分と向き合ってほしいんだよね。「私を見て!」っていうか。
齋藤:そうそう。ちっちゃい子って、「ねえ、ママ見て!!」って言葉に出して主張するじゃん?アレの大人ver.笑
友人:wwwwwww
齋藤:言葉で相手に上手く伝えられないんだよね。傷付くのが怖いから。
友人:めっちゃ厨二くさいけど、分かる!笑
友人:分かる!!笑 引き寄せの法則じゃないけれど、自分の感覚もおかしいから、必然的に周りもおかしいよね。笑
齋藤:類は友を呼ぶ、だよね。笑 今考えると、どっかズレてる人ばっかりだったもん。(←お前が言うなw)
友人:私もそうだよ。当たり前だけど、薬物絡みで繋がってた人なんて、まともな人いなかったし。
齋藤:でも、薬物絡みの人は(今は)全員切ったんでしょ?
友人:うん。それこそ依存症治療を始めて、当然人間関係を整理しなくちゃいけなくなるじゃない。
齋藤:あ、そうなの?
友人:お前を含めて、受け入れてくれた友達って、5人くらいだよ。
齋藤:それは知らなんだ…
友人:でもさ、そりゃそうだよね。そんなカミングアウトされたら困惑するじゃん。
齋藤:困惑するけど…まあ、今頑張ってるわけでしょ?私に伝えるのだって勇気がいったと思うし、お前自身が一番反省しているだろうから、これ以上責める要素無いよね。
友人:そう言ってもらえると有り難いよ。でも、皆んなが皆そうじゃない。
友人:そう思うようにしてる。だから、その人達をまた裏切っちゃいけないなって。
齋藤:私すぐ人間関係断捨離するからさー、「この人といると、自分がマイナス感情が多くなる」って思ったら容赦無く切るんだよね。
友人:お前は昔から、多くの人と連む方じゃなかったからね。笑
齋藤:私、連絡先絶対に教えないマンだから。笑
友人:一緒に働いてた頃言ってたわー笑 誰もお前の連絡先知らなかったね。笑
齋藤:その職場を辞めてからも関わってるのって、お前くらいだから、その程度なんよ。親に言われたんだけどさ、「同じ職場で働いている時に仲良くするとか、付き合いがあるのは当たり前。辞めてからも続く関係が、本当の友情だから、大切にしなさい」って。
友人:その言葉の通りだね!
齋藤:お前、薬辞めてからさー…周りに気を遣い過ぎてない?
友人:なんで?
友人:そう、素を出せないの。前から知ってくれている友達には平気なんだけれど…
齋藤:何で?そんなに自分を良く見せたいん?
友人:お前はSNSを使って活動してるんだよね?それこそ自分を作らない?
齋藤:作るっていうか、自分の見せ方は考えるよね。だいたいの人がそうだと思うけど。
友人:それこそ精神疾患の事、公表してるんでしょ。反応ってどうなの?
齋藤:私は別に公表する事に抵抗が無いからね。でも、公表出来ない人は多いと思う。未だに「メンヘラ」のレッテルは貼られるし、理解が出来ない人が一定数いるのも事実。
友人:分かってても、悲しくない?
友人:私はもう辞めちゃったけど、SNSって疲れない?
齋藤:疲れるよ。どんなに自分の言葉で綴っても、解釈は一人一人違うじゃない。だから”私”という人物像も、人によって違うんだろうと思う。インスタなんか写真メインだから、それこそ勝手なイメージどんどん付けられるよね。
齋藤:別にお前は、素の状態で関わってても、十分いい奴だよ。少しずつでも自分を曝け出せるようになるといいね^^
友人:うん!それも私の中では、今後の成長の課題!←ほんっっとにいい奴( ; ; )
愛情に飢えた子供の行き着く先
私は遊びに、友人は薬物に走ってしまいましたが、どちらも自傷行為です。
他人に身体を簡単に明け渡すことも、自分の身体を薬物に染める事も、自分で自分で傷付ける行為に変わりありません。
私の知り合いは、それこそ10代の頃に非行に走りまくりました。
高校には進学せず、ずっと友達と遊びまくっていたと言います。
理由は一つ、家が嫌だったから。
私も大学進学を理由に上京しましたが、正直新潟の大学でも事足りたんですよね。
それでも何かしら理由をこじつけて、家を出たかった。
よく、「親元を離れて、親の有り難みが分かる」なんて言いますが、有り難みも何も、私は離れたかったから、やっと開放された感が強かったです。
友人たちも、そんな気持ちだったのかもしれません。
以前、仕事柄若い子と接する機会が多かった時に、「愛情不足なんだろうな〜」と感じる瞬間が多々あって、家に居たくないから彼氏と同棲しているけれど、彼氏がDVしてくるだとか、過食嘔吐癖が治らないとか(過食嘔吐の原因の大半は親子関係と言われています)、隠さないといけないレベルでリストカットの跡が酷いとか、実際に自殺未遂をして、緊急搬送され、強制入院された子とか。。
みんな、どこかで愛情を欲していました。
それを埋めてあげられるのは、私たち周囲の大人じゃなくて、家族や親だけなんだよな〜と思うと、何ともやり切れない気持ちに。
まだまだ若いから、みんな純粋で良い子なんですよね。
純粋だからこそ、悪い大人に手招きされたら行ってしまう。
純粋に、愛情に飢えていて、欲していて、それを埋める方法を模索している印象が強くあります。
友人:家族や子育てって、正解が無いから難しいよね。うちの母親とか、自由人なわけだし。笑 でも「自分の家庭はめちゃくちゃだ〜」なんて、私自身はそこまで考えた事無いよ。
齋藤:受け取り方もそれぞれか。っていうか、お前の場合は尺度が違うだろ。笑
友人:そうそう。笑 もう別次元の家庭環境とか沢山あるから、私の家庭は悲観する要素が少ない。
齋藤:お前と話してると、人生は生きた”時間”より”密度”だなって心底思うよ。
友人:そう?
友人:よく言われる。笑 でも、別に知らなくてもいい世界じゃん。それに、私は”社会”とか”組織”って言うものの大凡を知らないから…
友人:ありがとう^^(←彼女を褒めた時、素直に「ありがとう」って言える所も好き)色んな境遇の子に出会って感じたけれど、私は親から愛情は貰っていたなと思うよ。
齋藤:そんな愛情をもらっていた子が、何故薬物に…笑
友人:だから好奇心だって。笑 メディアが悪い!笑
齋藤:そうだよな。笑 メディアが悪いわな。
事実、友人の言い分は一理あると思います。
これは薬物に限った話ではなく、情報によって、好奇心を煽られたり、無知な人間が「そんな方法もあるんだ〜」と知るきっかけになるからです。
SNSで見知らぬ誰かと簡単に繋がれる時代ですからね。
実際に見知らぬ人と直接会ってしまったり、薬物を使ってしまった後には、どんな恐怖体験があるのか、そういうのを放送すればいいのに。
私の友人は、薬物の後遺症だけでは無く、人間関係の信用も信頼も失って、ゼロから再構築しているわけですが、それだって簡単な事では無いし、本人も相当努力していると思います。
また、彼女は薬物を使用していた頃、金銭感覚が完全にバグってしまったので、20代前半で自己破産しており、現在もクレジットカード等を持っていません。
身体的なデメリットはもちろんですが、社会的なデメリットも大きくのしかかって来ます。
自分に自信をつける方法って何ですか?プリーズテルミー_(┐「﹃゚。)_
みなさん、こんにちは〜(๑꒪͒∀꒪͒๑)
サンシャイン池崎です‼️┗(⌒)(╬´◓ω◔`╬)(⌒)┛
空前絶後の〜‼︎…齋藤でーす。笑
突然ですが、早速タイトル回収に入ります(◔̯◔)
みなさん、ご自分に自信はありますか?
「ネガティブ過ぎねえ?」と思われそうですが、冷静に見積もっても低い。
私のような活動って、恐らく部類的にクリエイター的な扱いになると思うんですが、まあ…こんなにも自分の中での苦悩や葛藤が多い仕事とは…
改めて、映像だったり、デザインだったり、漫画家さんや画家、アーティストさんなんかもそうですよね、全ての方に敬意と尊敬の念を抱きますʕ Ⴔ ჟ Ⴔ ʔ
自己完結しなければならない事が多い中で、今まで自分の文章に100点満点をつけたことないです。
全てその時出来るベストな内容で書き上げたとしても、一度も満足出来ていません。
書き上げた後は一瞬だけ、満足感が得られるんですけれど、本当に一瞬。
作品は自分の手を離れたら、後は受け取り手側が評価するしかないから、どんなに自分が納得して書き上げても、受け取り方は十人十色じゃないですか。
だから、「これ面白いか?」「つまらないんじゃね?」って葛藤が永遠に続くんですよ。
永遠に自問自答する人間。笑
これは前職の時からそうで(鷲尾さんもよく分かってる)、webデザインに携わる仕事をしていたんですけれど、何回も色とか画像とかチェックして直してチェックして直してを繰り返して、最終的に「コレで行くか!」ってなっても、改めて見返した時に「やっぱりフォントはこっちで、色はこっちの方が」とか出て来ちゃうので、敢えて見ないようにしてました。
山行記録なんかだと、正直書きやすいんですよ。
歩いたルートの順番に画像を入れ込んで、文字を加えてあげるだけなんで。
最近のように、自分が書きたいテーマについて書くってのが一番難しくて、ゼロの状態からアイディアを出して、白紙のブログを埋めていく作業なので、普通の日記を綴るより、遥かに手間がかかります。
オリジナリティを出しつつ、長文を飽きずに読んでもらう為の工夫も必要なんですが、それも「コレでいいのか?」って正解はいつも分からず仕舞い。
恐らくこの仕事を続ける内は、ずっと悩み続ける問題なんでしょうね。
だって正解がないから。
ブログを読んで下さっている方は、気付いていらっしゃるかもしれませんが、私ってめちゃくちゃ面倒くさい人間なんですよ。笑
前職で「凄いね!」と褒められた時に、「抽象的過ぎて何が凄いか分からないからkwsk!!」って思ってましたし(とんだ捻くれ野郎だな)、褒められる事は素直に有り難い事なんですけど、私自身全く自覚していないので、マジで「何が???」って疑問が拭えないんですよ。笑
以前書いた記事で、「お金を払ってもいいくらい、価値のある記事だよ」と褒められた事があったのですが、「お金を頂くほどの価値はなかろう」と思っています。
人様からお金を頂くことは、私にとってとてもハードルが高い事だと思っていますし、その対価に見合うだけの価値が、自分のコンテンツにあるとは思えない。
だからこそ、無料のコンテンツに文句を付けるのって、お門違いだと思っています。
(ただ、最近は「これでお金貰ってるの!?」ってライターさんや、バズる為なら迷惑行為もやっちゃうYouTuberなんかも増えて来ましたが、それは違う。笑)
すんげーネガティブ!笑
お金という対価よりも、私はTwitterのリツートという拡散機能がある所に、お金以上の価値があると感じています。(SEO対策は自分で出来るので、強化したい記事はSEO対策しています)
人が、人に紹介する行為って、とても重要というか、信憑性のある重みを感じます。
私が学んだ、経験した事を自ら発信している記事を、少しでも多くの方に知って頂きたいという想いの方が強くあるので、今後暫くはnoteなどを利用する予定はありません。
もちろん、知らなくても何不自由無く生きていける情報が多いです。
でも、情報を知る事によって、物事の見方、人に対する接し方、色んな面で少なからず、誰かの何かになればいいな〜と思って書いています。
つまり、何が言いたいかというと、
自信ってどうやってつければいいですか?
一番手っ取り早いのは、身体を鍛える事らしいですね。
優しい人生の先輩、教えてプリーズʕ>⌓<。ʔ
北海道・稚内に移住した友人と考える🤔SDGsにまつわる取り組み🌍
みなさん、こんにちは!齋藤です。
先日、稚内在住の友人と、鷲尾さんを含む3人で、Zoomで近況報告会をしました◝(⁰▿⁰)◜✧
まともな奴一人もいなくて草。(嘘です鷲尾さんと友人は超ハイスペックです)
友人は元々関東の都会育ちなのですが、仕事の都合で約1年前、稚内に移住しました🏠
自然保護に携わるお仕事をしているので、環境保全への意識も高く、元から地頭も良いので、移住してから様々な視点で、地域環境や問題を考察しているようです( •⌄• )◞
そんな友人と、気付けば近況報告会から、お互いの意見交換会に。笑
互いの考えを否定せず、価値観を押し付けない。
3人で会話をする中で、とても参考になる考え方が沢山ありました💡
今回は、我々のトークのメインテーマとなった、SDGsの取り組みと自然保護について、ご紹介しようと思います₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎
「そういう考えもあるのね〜」という参考程度に、読んで頂けると幸いです₍₍ ◝( ‾▿◝ )◟ ⁾⁾
友人が稚内に移住して気付いた事〜住み続けられるまちづくり編〜
友人:全然!笑^^ 北海道って、内陸部が一番冷え込むんですよ。稚内は海沿いだから、風が吹くと体感的に寒くなるけれど、気温自体はそこまで下がらないんです。
鷲尾:もう稚内に暮らして1年経つけれど、住み心地はどう?
友人:東京に比べたら田舎ですけど、生活には全然困らないですよ。例えば、東京に住んでいた頃、家電を買おうと思ったら、ビックカメラを見て、ヤマダ電機を見て、ケーズデンキを見て、更に自宅に帰ってAmazon見て、「どれにしよう🌀」なんて迷ってましたけど、こっちはそんな選択肢無いんですよ。笑 家電量販店が市内に1店しかないから、そこかAmazon。笑
友人:そう、なきゃないで別に困らないの^^
友人:僕、ハードコンタクトを使っているんですけど、一度落としてしまって、作り直さなきゃいけなくなったんです。それで市内で唯一の病院へ行ったら、その日眼科医がいなかったんですよ。笑 週に1回しか出勤しないみたいで。結局眼科医のいる日に改めて行って、再度作るまで2週間かかりました💦笑
齋藤:医療体制の問題は、地方では確かに深刻かも…。私の地元も少子高齢化が進んで、高齢者が増えると、必然的に医療は不可欠になる。最近大きな総合病院が出来たんだけれど、その前まで、町の開業医の先生が、何人も患者さんを抱えていて、過労でたたんでしまった所もあった。
友人:稚内も例に洩れず、少子高齢化が進んでいる。若い人達はどんどん札幌や東京の都会へ出ちゃうからね。やっぱり大学進学で都会に出ると、戻って来ないんだって。Iターン、Uターンの取り組みを強化しないと、街としては今後心配だよね。
友人:在宅ワークとか、働き方がより柔軟になる事と、若い世代が「子育てをしたい」と思うような環境づくり、かな。あとは先に言ったように、医療体制の充実は凄く大切だと思う。医療が整っていないと、結局若い世代も離れちゃうんじゃないのかな。
齋藤:私の地元も今、宅地開発が進んでいて、若い世代に住みやすい、子育てしやすい環境を整えようと努力しているみたい。でも、結局その人達が住むエリアって決まってるの。だから、保育園の待機児童も出てる。私の実家がある地域には、全然若い人が増えなくて、小学校も統廃合したりしているくらい、少子化が進んでいるんだ。
鷲尾:地域間格差が大きいんだね。
齋藤:村八分的な風潮がまだまだ強いんだよね。他所者に対して風当たりが強いと言うか。一時期、「田舎暮らし」が憧れになって、流行ってたじゃない?もちろん上手くいって、悠々自適に暮らしている人もいるけれど、大抵挫折のきっかけはご近所付き合いだと思う。
友人:僕個人の経験だけど、稚内に移住してから、そういった排他的な扱いは、今のところ感じていないかな。でも、齋藤さんの言い分もよく分かるよ。僕はたまたま稚内に移住したけれど、違う地域だったら同じような経験をしていたかもしれないからね。
友人:近くの利尻島、礼文島への移住者も増えていて、寧ろ島としては歓迎しています。転勤族の人たちが「もし転勤で異動するなら、稚内に残って起業しないか?」って誘われることもありますし、住人を増やすことには熱心に取り組んでいますね。
友人が稚内に移住して気付いた事〜環境問題・海編〜
友人:こっちに来てかなり衝撃的だったのが、漁師さんがタバコを海にポイ捨てしていたことですね。笑
鷲尾・齋藤:嘘!?笑
友人:いや本当…ビックリしましたよ!
友人:東京も多かったですけれど、こっちもゴミのポイ捨てはあるんですよ。
齋藤:それが今問題になっている、プラスチック製品のゴミ問題にも繋がるわけだが。
鷲尾:原料が化石燃料というのも問題だし、ポイ捨てされたゴミは、最終的に海に流れ出てしまう。それが海の汚染と生態系が脅かされるっていう事に直結するんだよね。
齋藤:日本って自動販売機めちゃくちゃ多くない?海外の人が、あまりに多種多様で驚くらしいよ。海外だったら、治安の問題もあるから、あまり自動販売機って無いんだってね。だから必然的にお店で買うか、マイボトルを持参するらしいんだけど。喉が渇いたらすぐに買えるから便利だけれど、その分プラスチックのペットボトルを生産しているわけだよね。
友人:今後は益々、バイオマスを使ったペットボトルの普及と、自動販売機の撤去や削除が進んでいくと思う。
鷲尾:パラオなんかは日焼け止めを塗って海に入っちゃダメなんだよね。
齋藤:そうなの(´⊙ω⊙`)!?
鷲尾:うん。海の生態系を壊す原因になりうるから。それに、飛行機のチケット料金に、100ドルくらいの環境税が組み込まれているんだ。
友人が稚内に移住して気付いた事〜環境問題・自然保護編〜
齋藤:北海道の山ってさ、やっぱりゴミのポイ捨ては無いの?前に携帯トイレの件で少し聞いたけど。
友人:基本的にね。利尻山は携帯トイレもマストで持参、回収だし。
齋藤:前の夏にアルプスに登った時、ペットボトルのゴミが放置されていたの!しかもタチが悪いのが、ハイマツの中に隠してあったんだよね。
友人:えっ!!?
鷲尾:夏のアルプスは登山者が多いからね、そういう人もいるんだよ。皆んなが皆、マナーを守れるわけじゃない。
齋藤:マナーというか、モラルの問題だよな…。登山って、そもそも人間のエゴ以外の何物でもないし。
齋藤:なかなかね〜それが難しいんだよね〜…反対する人もいるし。。
---------ここで、イケメン鷲尾による豆知識💡---------
アメリカは創立から僅か200年弱の歴史の中で、観光立国として成立しています。
長い歴史を持つヨーロッパの様に、歴史的建造物などの文化的なバックグラウンドが少ないにも関わらず、です。
観光資源として重要な役割を担っているのは、やはり国立公園です。
世界最初の国立公園・イエローストーンを始め、数々の自然豊かな国立公園を保有しており、その土地の全てを国が買い取っています。
現代まで繋がる、アメリカの国立公園の理念を確立させたのは、「自然保護の父」と呼ばれている、1800年代の作家、ジョン・ミューアと言う人物です。
環境保護を大切に考えていた彼は、国立公園を増やそうとする試みに邁進しました。
---------イケメン鷲尾による豆知識、おわり---------
友人:富士山なんかだと、入山料が発生しませんでしたっけ?
鷲尾:発生するよ。ただ、富士山って入口に人数カウンターがあるんだけれど、その人数と支払われている料金のトータルが合わないんだって。訪れている人の7割程度しか、入山料を支払っていない計算になるみたい。富士山なんかは、それこそ色んな人が訪れるから、安全の為に沢山のパトロール隊員だったり、登山道のチェックが必要だから、管理と維持に凄くお金がかかるんだよね。
コレ、自分なりに噛み砕いて書いてるんですけど(鷲尾さんにかなり分かりやすく説明してもらった)、実際この人達難しいこと話すんで、私の脳みそじゃ、ちょっと分からない事多かったです。笑
みんなで考える「地球温暖化」🌍〜気候変動に具体的な対策を〜
鷲尾:そういえば去年の10月に、知床半島で試験的なマイカー規制がなかったっけ?
友人:ありました!これまでも夏の週末とか限定的に「知床自然センター」から道道93号区間を規制していたんですけれど、10月の2日間だけ試験的に、ウトロ市街地から規制の区間を延ばしたんです。
友人:そうなると生態系は壊れてしまう。その為にも、野生動物と人間とは、絶対に一定の距離を取らなければならない。観光客は一時的に訪れて帰ってしまうけれど、町の人達は熊と共生しなければいけないからね。
鷲尾:まして北海道は本州と違ってヒグマだから、大きさが違うよね。
友人:この前、稚内の市街地にも出没して、騒ぎになったんですよ🐻💦笑
友人:思うんですけど、僕ら生まれてから20〜30年そこそこで、温暖化の影響を肌で感じるレベルってヤバくないですか?笑
鷲尾・齋藤:ヤバい。笑
齋藤:でもさ、電気自動車の価格ってめちゃくちゃ高くない?笑
鷲尾:スイスのツェルマットなんかは、電気自動車しか通れないし、入れないんだ。
齋藤:そうなの(´⊙ω⊙`)!?
鷲尾:ツェルマットって、地形的に谷合だから、排気ガスが籠りやすいんだよね。日本製の電気自動車なんかだと、寒くてバッテリーが上がってしまうから、電気自動車は全てツェルマットで手作りされているらしいんだ。燃料となる電気は、ツェルマットにあるダムで水力発電を利用して作られている。完全自給自足のクリーンエネルギーだよね。
齋藤:”住民が自主的に”ってところが凄いよね!意識の違いが伺える。
鷲尾:日本も自動車生産大国として、脱・炭素の推進や意識を変えていかないとね。
齋藤:沈んでしまうかもって危惧されているのは、イタリアのヴェネツィアなんかもそうだよね。
結局、大切なのは子供たちへの”教育”なのでは✏️
友人:漁師さんのタバコポイ捨ての話じゃないですけど、やっぱりある程度年齢を重ねられた方に、モラルやマナーを説いたところで大して理解を得られないんですよ。それはその人達が悪いわけでは無くて、そもそもそういう行動が”いけない事”と教わって来なかったから、仕方がないんです。
友人:僕、この歳になっても思いますけど、”誰かに自分の意見を伝える”って、社会人になって鍛えられたから出来るようになりましたけど、今でもまだまだ勉強不足だなって思うんです。自分の意見を相手に伝える練習って、小学生からやっても良いと思うんですよね。極論、ずっとディスカッションしてても良いのかなと。笑
友人:教科書通りの勉強だけではなくて、例えば自然教室だったりとか、実際に現地で学んでほしい。自然は教室と教科書だけでは学べませんから。
模範解答👏
沢山の発見をくれた友人に感謝✨
今回の我々の意見は、あくまでもそれぞれが考えている事をアウトプットしただけなので、どれが正解なんて無いです。
ただ、”自分達なりにテーマと課題に対して考える”という事に意味があったと思います。
私は、私が知らない知識を分け与えてくれる人が好きです。
新しい価値観に気づかせてくれる人が好きです。
鷲尾さんも、友人も、そんな大切な人達です。
久しぶりに、誰かに自分の考えだったり、学んだ知識を話してアウトプットするという作業をしたので、とても楽しかったですし、脳みそ使いました。笑
「また、Zoomでこういうのしようね〜^^」と言って締めくくられました♪
ニオイが気になる季節🥵自称『体臭研究室・室長(齋藤)』の日々🧪
みなさん、こんにちは。
昔から五感が鋭くてですね、特に嗅覚、聴覚、触覚への反応が過敏です。
嗅覚に関しては、人、空間、あらゆる物質、物体に反応するのですが、そんな私が数ヶ月前に気付いたのが…
今回は、研究員(強制)鷲尾ニキと共に、加齢臭だけではなく、これからの季節に気になってくるニオイ問題について、自称「体臭研究室・室長」として取り組みます🧪
隠キャ”オタク”こそ、清潔で美しくあれ!加齢臭への試行錯誤
あーのーさー
IKKOさんがいつか仰っていたのが、本来香水等匂いのする物は、付ける前にシャワーで肌を綺麗な状態にするのがベストだそうです。
と言ってもなかなかそんな時間も無いし、日中に付けたくなったりするので、そんな時はデオドラントシートやスプレーで、きちんと匂いをオフしてから、香りを付けましょう💡
この一手間で、香りの印象は変わります。
気温、体温によっても香りは変化するので、コロンや香水は季節毎に変えるのがベター。
後日☀️
そもそも、鷲尾さんは今まで匂いや身なりに無頓着過ぎました。
色の組み合わせも、「なんじゃそりゃ!!?(´⊙ω⊙`)」って物も多かったので・・・
鷲尾さんって顔立ちがハッキリしているので、ガチャガチャ色や柄物を入れないで、シンプルな物を合わせた方が引き立つと、勝手に思っている。(無地のモノトーンで十分)
ストレスだったり、過労でも匂いは増すようです。
自分の好きな入浴剤や、ボディケア用品を使って、香りでリラックスするのは心地良いものなので、たまには贅沢でサボンだったりザ・ボディショップなどのブランドアイテムを使ってみるのも良いですよね。
男性でも買いやすいブランドだと、イソップも香りに定評があります。
キールズなんかはメンズ専用ラインが出ていて、パッケージもおしゃれなので買いやすそう。
鷲尾さんは、デオドラントアイテムの使い方もよく分かっていなかったので、そこも1から。
ロールオンタイプやクリームタイプ、スプレーなど様々ですが、全て汗をかく前に使わなければ意味がありません。
元々鷲尾さんは汗をかいても匂わない方なのですが、汗と共に脂分も出るようになり、それが匂いの原因となってしまうので、ケアをはじめたようです。
▼俺たちの杉田ニキ
匂い問題、相手に言う?言わない?
こればかりは難易度高過ぎ問題ですね。
教えてあげるのが優しさか、我慢して相手にずっと隠す事が優しさか🤔
私の場合、鷲尾さんの仕事柄の立場を考えて、具体的な改善策を提示しながら指摘しました。
ただ指摘をするだけって、なんだか冷たいような気がしますし、「私も調べるから、一緒に改善策を考えよう」感を出しました。笑
響いているかは知らんけど。笑
疲労が溜まっている時、暑くなってきた最近は、たま〜に
なんて思いますが、以前に比べて頻度は減りましたし、だいぶ改善されました。
衣類の生乾きのような匂いであれば、菌が原因なので、洗濯でいくらでも改善出来るんですけれど、”ワキガ”のような慢性的な匂い問題は難しいですよね。
20代の頃、何度か食事に行って、いい感じになった人がいたんですけれど、ワキガっぽかったんですね。
凄く性格も良くて、優しいし面白いし…
相手が優しい人だからこそ、言えませんでした。(それに、我慢出来る範囲だった)
「優しい人だからこそ、傷付けたくない」って感情が湧きますよね。
結局その人とは付き合わずに終わったんですけど。(ワキガが原因ではなく、3股してやがった。笑 ただのダメ男やん。笑)
自分(齋藤)の匂い問題
私が自分の匂いを意識してケアするようになったのは、小学校高学年から中学1年にかけて。
「アレ?もしかして、汗臭い?」と気付いた時から、デオドラントスプレーを使うようになっていました。
年齢を重ねると共に、最近実感してきたのが、頸から背中上部にかけて、ルームウェアに匂いがついているように感じたのと、汗をかいた時に、髪の毛が蒸れて、頭皮から匂う感じ。
年齢を重ねるというのは、自分の身体の変化と向き合う事。
香水はTPOに合わせて、つける位置を変えれば周囲への害は減るかと。
食事の際には、足首あたりの低い位置につけるのが良いみたいです。
室長(齋藤)の研究は今後も続く
あくなき探究心を持った室長の研究は続く¯\( ˘–˘ )/¯