【山あるきへの招待状】山に魅せられたインドア女子の成長記録

本格山女を諦めた、ただのインドア女のブログ

絶縁状態だった母と関係修復した話

みなさん、こんにちはฅ(๑'Δ'๑)齋藤です

お洗濯大好き星人にとって、梅雨の時期は悶々とします☔️

f:id:InvitationsToPeaks:20210525235037p:plain

太陽の下で洗濯物干したいな〜

前回のブログを読んで下さった皆さん、優しいコメントを下さった方々

f:id:InvitationsToPeaks:20210525235304g:plain

ありがとうございました✨!!(しょうこちゃんかわええ)

執筆した物にリアクションを頂ける事は、純粋に嬉しいです❤️

 

今回はタイトルの通り、絶縁状態だった母親と、療養期間中に和解した話を書こうと思います🖋

親子の真っ向勝負なので、正直笑える要素は少ないです。

何が原因で私が「うつ病」を発症したのか、その根源の部分についてもお話します。

 

令和3年、齋藤史上最大の親子喧嘩⚡️

f:id:InvitationsToPeaks:20210526001650g:plain

決着(ケリ)をつけよう。

自己肯定感は、勝手に低くはならない

ほんの数ヶ月前まで、私は母親と絶縁状態に近い関係にありました。

自ら母親と距離を置くようになったのですが、それは、私の自己肯定感の低さの原因の一つとなったのが、母親だったからです。

因みに、原因となったもう一人の人物はパワハラ&セクハラ上司。(そんな奴が今会社経営してるとかマジ世紀末😇)

 

数年前に「うつ病」と診断されてから、カウンセリングを受けるようになり、心理療法士の先生と、原因を紐解いていくうちに、辿り着いた要因の一人が母でした。

先生から聞いた話と、私自身の経験上ですが、精神疾患を患っている人の中でも、特に自己肯定感が低い人は、育った家庭環境の影響が大きいと感じます。

自己肯定感が低いと、デメリットしかありません。

ただ、長い年月をかけて築き上げられた人間の思考の癖は、そう簡単には変わりません。

 

根気よく努力して、改善するよう努めるしかないのですが、ここで、性格がひん曲がっている私・齋藤は、一つの疑問にぶつかるわけです三ʕ̡̢̡ʘ̅͟͜͡ʘ̲̅ʔ̢̡̢

f:id:InvitationsToPeaks:20210524201554p:plain

他人からの否定と価値観の押し付けでこんな状態になったのに、

どうして私が苦労しなきゃいけないんですか??

正直、カウンセリング代ってそこそこな料金なんですけど、私は心理療法士の先生に「週1ペースで通ってもらって」と言われた瞬間、開いた口が塞がりませんでした笑

仮に週1で通ったとして、何ヶ月かかるか分からない心理療法を続ける…

f:id:InvitationsToPeaks:20210525001019p:plain

破産させる気かよw

対極的な性格の我が父と母

私の母親は、否定の鬼です。

f:id:InvitationsToPeaks:20210524204554p:plain

母。自己中を絵に描いたような人。父が付けたあだ名は”独裁者”。

自分の価値観にそぐわない物事は全て否定する。

己の価値観が偏っていて、視野が狭いという自覚も無いので、偏見や先入観がとても強く、新しい物事を毛嫌いします🌥

絶縁状態になる前、「うつ病になった」と伝えた時も、無神経な偏見ワードを大量にぶつけられ、「この母親には、娘の病気を理解しようとか、寄り添おうという気持ちが無いんだなー」と悟りました。

f:id:InvitationsToPeaks:20210524203418p:plain

母親との接触を避けるようになってからは

父親と連絡を取り合うようになりました(๑꒪͒∀꒪͒๑)パパ〜

f:id:InvitationsToPeaks:20210524203841p:plain

父。極悪人面ですが、優しさと包容力の塊。

何事も理解しようと努めてくれる。

年齢と共に涙脆くなり、今では何でもかんでもすぐに泣く。

母と父は、性格も考え方も真反対に等しく、父は誰にでもすぐ感情移入し、会ったことの無いテレビの向こう側にいる赤の他人でさえ、同じように苦しみや悲しみの感情に寄り添える人です。

人の痛みに寄り添い、当事者と同じ目線に立って、同じように涙を流せるのは、紛れもなく強くて優しい人だと思います。

 

一方母は、他人に興味が無いので、感情移入なんてしませんし、涙を流す事なんて皆無に等しいです。

共感能力が著しく乏しい人_(┐「﹃゚。)_

だから、私の病気に対しても興味が無いし、自発的に調べようとか、気持ちに寄り添おうなんて思わない。

…というか、そもそもそんな発想すら湧かないんだろうな〜と思います。

 

頻繁に連絡を取るようになったおかげで、父とはとても仲良くなったのですが、これがまた母的には面白くなかったんでしょうね〜( ‾᷄꒫‾᷅ )

自分に非があるとも知らず、子供みたいにへそを曲げ

f:id:InvitationsToPeaks:20210526014255p:plain

母:アイツ(私)は私の事が嫌いなんだろ!だから連絡よこさねーんだろ!

だったら私からも連絡しないよ!!

なんて文句ばかり父親に言っていたようです。

f:id:InvitationsToPeaks:20210524205646j:plain

自己中な人って、世界が自分を中心に回っているとでも思っているのかね〜

母親の言動は、私の脳みそで理解出来る範疇を超えている。

けれどもそれは、母親から見た私も同じなのかもしれない。

お互いに「何コイツ( ◣言◢)」とか思いなら、気付けば3年近く連絡を絶っていました。

同級生の訃報を機に、再び母と話すように…だがしかし‼︎( ꒪⌓꒪)

そんな絶縁状態だった母と、再び話すきっかけが突然訪れました。

 

父から電話がかかってきたので、いつも通り出ると

f:id:InvitationsToPeaks:20210525003630p:plain

もしもし、お父さん?どしたー?

f:id:InvitationsToPeaks:20210525004006p:plain

父:もしもし?母親から聞いたんだけど、お前の同級生が亡くなったらしい

f:id:InvitationsToPeaks:20210525005544p:plain

え…?

f:id:InvitationsToPeaks:20210525004634p:plain

父:お前は嫌かもしれないけれど、母親に直接聞いた方が、詳しく知れると思うぞ。

俺はお前の学生時代の同級生とか、全然知らないから…

f:id:InvitationsToPeaks:20210525005622p:plain

…分かった。ありがとう

父との電話を切った後…

f:id:InvitationsToPeaks:20210525010445p:plain

さーて、、どうすっかな

f:id:InvitationsToPeaks:20210524201554p:plain

あのモンスター(母)に連絡するのは気が引ける。

でも…ことが事だし、そんな屁理屈言ってる場合じゃねーよな

☎️prrrrr...

f:id:InvitationsToPeaks:20210525011711p:plain

母:もしもし?久しぶりじゃん、どうした?

f:id:InvitationsToPeaks:20210525011358p:plain

お父様から「お前の同級生が亡くなったらしい」と聞いきまして…云々かんぬん

f:id:InvitationsToPeaks:20210525011835p:plain

母:そうそう!〇〇君って、確かお前の同級生だったよな

そして訃報をひとしきり聞いた後

f:id:InvitationsToPeaks:20210525013051p:plain

母:ところでお前…

f:id:InvitationsToPeaks:20210525013125p:plain

母:全然連絡もよこさない、実家にも帰って来ない、一体何なんだよ!

母親のターンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

親らしい「心配してた」アピールをしつつ、結局自分目線の意見しか言わない母の得意技。

「親だから本当に心配してたんだよ!」と思った方、”齋藤家の独裁者”こと、自己中モンスターを侮るなかれ🤨

この人(母)、私が病気の症状で苦しんでいる最中、ずーっと真剣に考えていたのは実家の改築の事だけですから笑(父からしこたま愚痴を聞いたw)

 

ことごとく他人に興味が無い人。

家族に対しても、自分が興味のある事柄で無い限り、一切興味を示さない。

興味は示さないけれど、否定はしてくる。

 

最近、母は人としっかり向き合う事が苦手なんだと気付きました。

私達、子供達ともきちんと向き合って来なかった。

だから、今実家で両親と暮らしている私の妹は、どんな感情も表に出さない、氷のように冷えきった人間になってしまいました。

娘が2人ともおかしくなっているのに、「自分にも非がある」なんて微塵も思っていないから、マジで脳内お花畑って羨ましいわ!

f:id:InvitationsToPeaks:20210525020357p:plain

「お前ら自身の問題だろ?お母さんは関係ないから」とか、ぜってー思ってる!!

齋藤vs母⚡️地獄の大口論バトル📣母の領域展開が発動🤞🏻

同級生の訃報連絡を機に、 自然と母から連絡が来るようになりました。

最初の頃は他愛もない話をしていたのですが、ある時期を境に事態は急変します🌀

 

前回のブログでも書いた、「双極性感情障害」の躁状態の症状が見られ、希死念慮に取り憑かれていた時期に電話をした時の事(※この時はまだ「双極性感情障害」の診断を受けていません)

f:id:InvitationsToPeaks:20210525013125p:plain

母:ところでお前の病気、いつになったら治るの

無神経発言キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


どこまでも地雷を踏み抜いていくスタイルの母!笑

f:id:InvitationsToPeaks:20210525031911p:plain

キレた笑(野薔薇にバトンタッチ)

f:id:InvitationsToPeaks:20210525032312p:plain

私の病名を聞いてから、一度でも本やネットで、この病気について調べた事あんのかよ

f:id:InvitationsToPeaks:20210525013051p:plain

母:調べるわけないじゃん。(⇦無自覚に地雷を踏み抜くw)

でも、だいたいこういう病気っていうのは分かるよ。

f:id:InvitationsToPeaks:20210525032756p:plain

そんなの、当事者の私からすれば、何も知らねーのと一緒だよ

f:id:InvitationsToPeaks:20210525011711p:plain

母:はあ?!

f:id:InvitationsToPeaks:20210525033022p:plain

アンタは何も分かっていない。

家族にも理解されず、孤独にこの病気と何年も向き合い続ける苦しみも。

この病気になった原因も。

f:id:InvitationsToPeaks:20210525011835p:plain

母:じゃあ、原因は何なの?

f:id:InvitationsToPeaks:20210525033551p:plain

貴女だよ。だから距離を置いた。

f:id:InvitationsToPeaks:20210525033712p:plain

母:はあ!!?何でよ??(母、戦闘態勢)

f:id:InvitationsToPeaks:20210525033843p:plain

お母さんってさー、自分では気付いてないだろうけど、否定ばっかりだよね。

私はずっと周りと比較されて、私自身の価値観を否定されながら育ったよ。

大人になってからも。

だから私は自分で自分を認めてあげられないし、自分の存在すら否定するようになった。

f:id:InvitationsToPeaks:20210525034608p:plain

私は常に”自分は人よりも劣っている”って劣等感がある。

人よりも劣っているのだから、周りの何倍も努力しなきゃ人並みにはなれないんだって。

そうやって自分をどんどん追い込んで、キャパオーバーして病気になった。

f:id:InvitationsToPeaks:20210525034935p:plain

母:そんなに否定するような事、言ってたっけ?⇦ほらね、無自覚

f:id:InvitationsToPeaks:20210525035223p:plain

…言ってきたよ、、散々…

f:id:InvitationsToPeaks:20210525035523p:plain

否定しただろうがあああああああ!!!(発狂)

↑この発言も、前回のブログで記載した「否定される事に過敏になっていた時期」に重なるのですが、私が「否定される事」に異常なほどキレる現象の根源はココ(病気の原因となった、否定されて自己肯定感が低くなった事)から来ているのでは🧐と思われます💡

私の存在を否定するんじゃねええ!!!
って、この時期はやたらと思っていました笑

 

この後のやり取りがまた悲惨で、会話がまともに成立してなかったです。笑

父の場合、私が多少感情的になっていても、冷静に話を聞いてくれるのですが、母の場合は私と同じ温度で反論してきちゃったんですね。

ただの親子喧嘩だったら「意見のぶつかり合い」で済む話かもしれませんが、私の母の場合、娘の私が精神疾患(しかも症状が悪化していた時期)に、無自覚に相手の意見を否定したり、より精神状態を追い込むような発言をするのは、家族の対応として宜しくありません。

家族が精神疾患になった場合の接し方は、ググればすぐに出てくるのですが、母はなーんも知らなかったんですね〜。

f:id:InvitationsToPeaks:20210525025755p:plain

母:じゃあどうすればいいんだよ!!?(逆ギレ)

調べた事も無いし、知識も無いから、結局こちらに答えを求めるばかり。

f:id:InvitationsToPeaks:20210524205646j:plain

少しは自分の脳みそ使って考えろよな。

f:id:InvitationsToPeaks:20210525011711p:plain

母:話しても分かり合えないから、もう絶縁でも仕方ないかもな

(ただ単にキレて発狂する私と話すのが面倒くさくなっただけ)

母の領域展開キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

f:id:InvitationsToPeaks:20210525042931p:plain

(また逃げる気かよ。そういうところだよ。

アンタはいつも自分が不利になるとそうやって)

f:id:InvitationsToPeaks:20210525032756p:plain

じゃあ何で私を生んだわけ。

あんたらの都合で勝手に生んでおいてさ、娘が病気になったら、知りません、分かりません。

f:id:InvitationsToPeaks:20210525035223p:plain

私はもう死にたいんだよ。こんな人生終わりにしたい。

病気の症状と向き合うのも、振り回されるのも疲れた。

f:id:InvitationsToPeaks:20210525184118p:plain

母:死ぬとかやめてよ。遺されるこっちの身にもなってよ。

f:id:InvitationsToPeaks:20210525033551p:plain

じゃあアンタは今まで私の身になって考えた事あんのかよ。

f:id:InvitationsToPeaks:20210525184107p:plain

母:遺された側は大変だよ…困る。

「困る」というのは、母自身が「困る」という事。

「娘が死んでしまったら悲しい」よりも、「娘が自殺したら、自分(母)が周りからどんな目で見られるか」が、母が懸念する最優先事項。

如何にも、世間体や外面を気にする母らしい発言。

 

狭い田舎なので、噂話はあっという間に広まるし、村八分的な考え方は当たり前。

 排他的意識が根強く残る地元。

古びた考え方がいつまで経ってもアップデートされないので、「今2021年なんすけど、それって西暦何年の考え方っすか??」みたいな事が多々ある。

 

母が放った「困る」という言葉の背景が、脳内を超高速光回線のように駆け巡り、瞬時に沸点はMAXまで上昇三ʕ̡̢̡ʘ̅͟͜͡ʘ̲̅ʔ̢̡̢

f:id:InvitationsToPeaks:20210525032312p:plain

どこまで自分目線でしか、物事を考えられねーんだよ

f:id:InvitationsToPeaks:20210525035523p:plain

いい加減にしろよクソババアああああ!!!

(”堪忍袋の尾が切れる”って、多分こういう感覚なんだろうな)

会話が地獄。笑

思い出すだけで疲弊する笑('、з っ )っ

私の希死念慮も、母親には全く理解が出来ない概念で、「お前が本気で死ぬと思ってない」とか平気で私に言っちゃうんですよね。

母は人の痛みに鈍感なので、目に見える外傷だったり、大病を患ったりでないと

f:id:InvitationsToPeaks:20210526024558p:plain

そんなの、分かるわけねーだろ!!

と、脳内処理出来ないみたいです。

人生史上最大の敵、ラスボスはこいつかよ!って気分になりました。笑

f:id:InvitationsToPeaks:20210525205331p:plain

私の言葉は母親にとって、どこか違う国の言語に聞こえるのかも

大バトルの後、急に病気に理解を示すようになった母

大口論から数日経ち、再び母から連絡がかかってきました。

f:id:InvitationsToPeaks:20210525003630p:plain

何すか?

f:id:InvitationsToPeaks:20210525184107p:plain

母:お前さ、実家に帰って来て、休養したら?

f:id:InvitationsToPeaks:20210525011358p:plain

ホワッツ???

f:id:InvitationsToPeaks:20210525011711p:plain

母:実家なら私もお父さんもいるし、お前の今の状態を見てあげられる

f:id:InvitationsToPeaks:20210525001019p:plain

帰っても、私何もしないよ。今引きこもりだから、ずっとゴロゴロしてるだけだし。

f:id:InvitationsToPeaks:20210525184107p:plain

母:別にいいじゃん、それで。何もしないで休めよ。

f:id:InvitationsToPeaks:20210525011358p:plain

・・・。ちと考える。

☎️prrrrrr...

f:id:InvitationsToPeaks:20210525004006p:plain

父:はい、齋藤です!⇦携帯に番号登録していないので、必ず名乗るww

f:id:InvitationsToPeaks:20210525005622p:plain

お父さん?あのモンスター(母)から、実家に帰って休まない?って言われた

f:id:InvitationsToPeaks:20210525004634p:plain

父:ああ、母親から聞いたけど、お前(発狂して)凄かったんだって。

思ってる事言えたなら良かったね^^

f:id:InvitationsToPeaks:20210524203418p:plain

ああ、キレて発狂したら、向こうもボロカスに言い返して来たよww

f:id:InvitationsToPeaks:20210525004634p:plain

父:そうだったんか。アイツ(母)俺には、自分に不利な事言わないからな。笑

ただ、お前の電話越しに話した状態だけでも、流石にマズイと思ったみたいだよ。

俺に「アイツ(私)ヤバい」って話して来たから。笑

f:id:InvitationsToPeaks:20210525001019p:plain

ヤバいのはお互い様だっつーの笑

f:id:InvitationsToPeaks:20210525004634p:plain

父:アイツ(母)が無神経な事ばっかり言ったみたいでごめんな。許してやって。

嫌じゃなければ、久しぶりに帰ってきて、実家で休む事も考えてみ。

f:id:InvitationsToPeaks:20210524201554p:plain

ちょっと考えてみるよ。ありがとう。

その後、母も病気について自分なりに調べ、理解を示すようになり、否定的な発言をする事も無くなりました。

キレて、発狂し、泣き喚きながら話す娘のぶっ壊れ具合は、母にとって衝撃的だったらしく

f:id:InvitationsToPeaks:20210525011835p:plain

こいつは只事じゃねえʕ・_・ ;ʔ≡ʕ; ・_・ʔ

と感じて焦ったようです。

f:id:InvitationsToPeaks:20210526144114g:plain

別人のようにヒスった娘。笑

齋藤、約5年ぶりに実家へ帰る

☎️prrrrr...

f:id:InvitationsToPeaks:20210525011358p:plain

もしもし?…1週間だけ実家に帰ろうと思います(̿▀̿ ̿Ĺ̯̿̿▀̿ ̿)̄

f:id:InvitationsToPeaks:20210526022825p:plain

母:そうしな!帰っておいで!

f:id:InvitationsToPeaks:20210526024724p:plain

母:実家でゆっくり休んでよ!

f:id:InvitationsToPeaks:20210526152904p:plain

ああ、、そうだな。

こうして、人生史上最大の親子バトルを経て、関係は修復し始めました。

 

未だに、「この母親とは一生考え方も価値観も相容れないな〜」と感じます。

母は母なりに、自分の物差しの中で「もっとこうした方がいい」と、己の価値観を押し付けてきます。

その言葉の裏には「その方が、お前も幸せになれると思う!!」という意味が含まれているのですが、幸せの基準なんて人それぞれじゃん?

母と私の「幸せ」の判断基準は全く一致しない。

そもそも私は、幸福に対する感度が異常に低いから、「幸せ」という感覚をまともに分かっちゃいない。

 

f:id:InvitationsToPeaks:20210526164758p:plain

親子とはいえ、違う生き物なんだよ。私は操り人形じゃねえ。

次回、約5年ぶりに実家に帰ったら、改築されて全く別の家になっていた話を書こうと思います。笑

f:id:InvitationsToPeaks:20210526180932p:plain

兄はコミュ力おばけ。妹は対照的に、全く人と関わりません。