ゴールデンウィーク:どうでしょう的!3泊4日の登山旅〜2日目〜車山高原編
皆さんこんにちは!山ガールになりたい女子・齋藤です。
上高地からさわんどに移動してから、我々は急な雨に見舞われました。
予定ではこれから燕岳へ向かう計画でしたが、天候の変化が気になります。
燕岳付近の天候を細かく調べてみると、山頂付近はかなり風が強いとのこと。
急遽作戦会議を行い、相談の結果、天候を優先することに。
急遽予定変更で向かった先は、まさかの車山高原!!
残雪期の燕岳という難易度から、一気にゆるふわ観光地の車山高原に変更しました( ´ ▽ ` )
予定地を大幅変更!いざ、日本百名山の車山高原へ🚗
鷲尾:移動前に車内で色々調べている間に、齋藤さんは寝てしまいました。
話かけるも「んー。んー。💤」
慣れない早朝からの起床でやはり眠かったんでしょうね。
齋藤:めんぼくねえ。
鷲尾:車を走らせていたら突然起きて、その第一声が、、
齋藤:この2曲前にかかっていた曲は何だ?💤
鷲尾:は!?( ゚д゚) たぶん、コレ?(曲をかけてみる)
齋藤:んー💤ちがうな〜💤
鷲尾:じゃあ、コレ?(曲をかけてみる)
齋藤:んー💤ちがうな〜💤
鷲尾:(めんどくさ!)ほら、ビーナスラインに来たよー。
齋藤:ん?(´-`).。oO ゴシゴシ(p_-)
むむむ!!?(´⊙ω⊙`)
齋藤:すごい景色!快晴!!大正解ー><!!
鷲尾:天気は良いですが、風もありますし、このあたりの標高は1,900m近くあるので、(車から)外に出る時はきちんと防寒対策をしましょう。
ただ、齋藤さんはザックいらないかもしれないですね(´・ω・`)
齋藤:MAMMUTのポシェットで行こう٩( 'ω' )و
鷲尾:時間もお昼ですし、ころぼっくるひゅってで昼食にしますか!
鷲尾:残念なことに、我々が訪れた昼過ぎの段階で、食事系のメニューは全て終了し、ケーキとドリンクのみの販売でした><
齋藤:そんなにお腹減ってるわけじゃないから(車内で一人お菓子食ったから)、飲み物とケーキで十分だよ( ´ ▽ ` )
齋藤:左手なんか添えてお上品に飲んでますけど、普段こんな風に飲まないですからね、鷲尾さん🙄
もっとこう「ズズーーーーッ!!!」って、お爺ちゃんがお茶すするみたいな。
鷲尾:齋藤さんは怪しい占い師みたいな出で立ちですけどね🙄
カタコトの日本語で壺とか売りつけそう😑
齋藤:実は中国あたりの大富豪😎
(というか、ハニーミルクとケーキの感想言えや!w)
齋藤:文句無しに美味しいです。特にハニーミルク🍯!
鷲尾:マグカップが結構大きいので、しっかり量がありましたね^^
ラムミルクなんかも美味しそうでした🥛
齋藤:壮大な自然の中でいただく、優しい味わいのハニーミルク。
「ホッと一息」という言葉は、この場所のためにある!!
鷲尾:燕岳に登っていたら、こんなのんびりとした時間は過ごせなかったので、これはこれでアリでしょうか??
齋藤:無問題😎
鷲尾:…はい😑 一息ついたし、歩きましょうか。
齋藤:おう!😎
齋藤:覚えていないくらいくだらない会話をしていたら、あっという間に山頂に到着٩( ᐛ )و
鷲尾:齋藤さんの靴はしっかりとしたトレッキングシューズなのですが、これが結構正解でしたね。
齋藤:道がですね、下の写真のような石が多いので、気軽に登れる山とはいえ、靴底のしっかりしたトレッキングシューズの方が安定して足への負担も少ないと思います。
鷲尾:山頂にはワンちゃんを連れている人や小さいお子さん、老若男女幅広い方がいらっしゃいましたね。
齋藤:そんな中で「ほら、齋藤さん、山頂だから写真!ポーズ!ポーズして!」って。笑
鷲尾:いやー、やっぱり齋藤選手には定番のドヤ顔をしていただかないと、私の腕の見せ場が無い😊
齋藤:あらよ!😎
齋藤:山頂はむしろ人が多くてなかなか写真も撮りづらかったので、むしろ下山で色々撮影しましたね。(あぶねーな)
鷲尾:よっぽど楽しくなったのか(頭がおかしくなったのか)、私の一眼レフ📷で奇跡の空中浮遊の瞬間をおさめました。
鷲尾:さすが中国雑技団からのスカウトを蹴っただけある🙄
齋藤:わたしゃ一体何者なのだ!笑
鷲尾:こんなのも😊
齋藤:空飛ぼうとしてるなwww
鷲尾:すごい楽しそう。笑
齋藤:逆に怖いな。笑
鷲尾:いや、むしろゴール間近の齋藤さんの顔の方が怖いですよ!笑 ほら!
齋藤:どうした私!!?笑
鷲尾:「やはり中国雑技団のスカウトを蹴るべきではなかった」と後悔したのでしょう。
齋藤:違うわ!!!笑
齋藤:この後ソフトクリームを仲良く食べましたとさ😋🍦
鷲尾:ミルクが濃くて美味しかったですね^^
齋藤:ビーナスラインのドライブも楽しかったね♪
ちょうどパラグライダーで飛んでいる方がいて、風に乗って大空を自由に飛ぶ姿に見とれました。
鷲尾:想像以上に楽しんでくれたようで、何よりです^^
齋藤:グースカ寝ている間に色々考えて、こんな素敵な場所に連れて来てくれて…
本当にありがとうございます。゚(゚´Д`゚)゚。
私が車を運転出来れば、鷲尾さんの負担も減ったのに、そもそも私は運転免許が無いから、すみません><
鷲尾:いや、むしろ齋藤さんが運転したら性格が凶変して、私の負担が増えそうなんで結構です。
齋藤:ん?やるか?ʕʘ‿ʘʔ笑
☆★To Be Continued★☆