【山あるきへの招待状】山に魅せられたインドア女子の成長記録

本格山女を諦めた、ただのインドア女のブログ

★番外編★ボルダリングにハマる!

皆さん、こんにちは!山ガールになりたい女子・齋藤です!

2020年のオリンピック競技に選ばれた事により注目されている『ボルダリング』。

元々ボルダリングに興味ゼロだった齋藤ですが、体験した友人の話を聞いていると、何やらとても楽しそう・・・

そこで実際に体験してみたところ、見事にハマりました。笑

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最初はまともにルールも分からず直登する始末・・・

齋藤:初めてのボルダリングはルンルン♪で向かったのですが・・・

鷲尾:何せ2人とも初心者。ルールも分からず、結果・・・

画像: 直登。※寝てません

直登。※寝てません

画像: ルールを知らない状態で直登。

ルールを知らない状態で直登。

齋藤:ここでボルダリングジムのスタッフさんから基本的なルールを教わります。

鷲尾:同じ色と数字しか掴む、足を置いてはいけない、且つ最後はホールドを両手で掴んだらゴールなんです。

齋藤:となると、一気に難易度が上がるんですよね!

画像: 齋藤VSボルダリングの壁

齋藤VSボルダリングの壁

画像: 必死

必死

画像: そして必死

そして必死

画像: 無理無理無理ー><

無理無理無理ー><

齋藤:かなり難しかったのですが、気づけば夢中になっていました。

鷲尾:「無理!」と思ったら潔く両手を離して落ちるのが大切です。
齋藤さんはあちこちぶつけたり、擦り剥いたりしていましたね。

齋藤:楽しいし、悔しいからまたすぐに登るっていう。笑
でも、それが良くないですね。
連続でやると体力も落ちていくし、呼吸も整っていない状態で挑むとたいして登れないんです。パッと両手を離さないと怪我の原因にもなりますね。
次回以降は意識してやってみようっと!

鷲尾:慣れて上達して来ると、きっと岩場のある山へ出かけたくなりますよ^^

ボルダリングの楽しさを知ってから、クライミングウォールを見つける度に登る癖が

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登る

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登る

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無心

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私服でも登る

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迷い無し

鷲尾:無我夢中ですね。笑

齋藤:すっかり趣味の一つになりましたね。ボルダリングをしている時って、目の前の目標に集中するから、良い意味で余計な事考えなくて良いというか。全身筋肉痛になるんですけど、ストレス解消出来てスッキリします。

鷲尾ボルダリングでクライミング技術も身につきますしね。

齋藤:そう!ボルダリングも結局腕力よりも脚で三点確保して登る事が大事だから、それってクライミングと一緒だよね。いつか屋外でクライミング出来るようになる事が目標です!

鷲尾:新たな目標も出来て良かったですね^^

陰キャな齋藤さんが、ここまでアクティブ女子になるなんて、半年前から考えると、とんでもない成長ですね。

齋藤陰キャ。笑 否定しないけど。

鷲尾:自ら興味を持って行動に移す事が増えましたし、最近は自分から色んな情報を調べて教えてくれるようになりましたね。

成長が感じられて嬉しいですよ^^

これからも関心を持った物事には積極的に挑戦していきましょうね。

齋藤:はい、先生🙋‍♀️🌟今後ともよろしくお願いします♪

鷲尾:はい。(キャラが面倒なのでスルー)

 

☆★To Be Continued★☆

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